CMG世界ロボット技能大会、初のロボット犬コンテストが武漢で開催

CRI online    2025年7月8日(火) 16時50分

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CMG世界ロボット技能大会が6日に湖北省武漢市内でキックオフし、初のロボット犬コンテストがおこなわれました。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の社会教育番組センター、湖北支局、技術局と武漢東湖新技術開発区管理委員会、阿里巴巴集団(アリババグループ)が共催するCMG世界ロボット技能大会が6日に湖北省武漢市内でキックオフし、初のロボット犬コンテストがおこなわれました。

CMG社会教育番組センターの楊継紅書記は試合開催の式辞で、「ロボットは冷たい機械端末ではなく、人類の文明が柔軟に伸びた『スマートなよろい』であり、人類が未知を探索し、生命を守り、能力を向上させるための重要なパートナーでもある」と述べたうえで、「CMG世界ロボット技能大会は善に向かう科学技術の理念に対するCMGの生き生きとした回答で、人々の科学技術への情熱を情報発信の力で燃やし、コンテンツによって科学技術が現実に溶け込む道を照らしていく」と紹介しました。

清華大学、武漢大学、北京交通大学、山東大学など中国の名門校からのゲストが大会のキックオフ式典に参加しました。

第1回CMG世界ロボット技能大会の後、CMGは全国各地域の都市と連携してロボット競技プロジェクトを繰り広げ、プラットフォーム化、場面化、生態化のデザインロジックによって、エンボディドAI技術が実験室から生産ラインへ、専門の場所から公共分野へと普及することを後押しします。(提供/CRI

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