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サッカーの東アジアE-1選手権の男子は7日に開幕し、開催国の韓国が中国を3-0で下した。韓国のイーデイリーは、中国が弱すぎたため韓国代表のホン・ミョンボ監督の実験は意義を見出せなかったと伝えた。
サッカーの東アジアE-1選手権の男子は7日に開幕し、開催国の韓国が中国を3-0で下した。
中国スポーツメディアの直播吧によると、韓国メディアのイーデイリーはこの試合について、韓国代表のホン・ミョンボ監督は来年のワールドカップ(W杯)に向けて新戦力と3バックを試すという実験に乗り出したが、中国が弱すぎたため意義を見出せなかったと伝えた。
今大会は国際サッカー連盟(FIFA)の国際Aマッチデー期間外の開催となるため、韓国はソン・フンミン(トッテナム)やイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、キム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)ら欧州でプレーする選手を招集せず、Kリーグ所属選手を中心に構成されている。
イーデイリーは、中国について「今大会を世代交代の場にしている。(アンダーカテゴリーの代表監督で、今大会で暫定的に指揮を執る)ジョルジェビッチ氏はよく知っている若い選手らを大挙抜擢した。登録メンバー26人中13人が2000年以降に生まれた選手で、この試合のスタメンも11人中6人が00年以降に生まれた選手だった」とし、「このようなメンバーの中国が、Kリーグで鍛え上げられた選手らで構成された韓国に対処するには力不足で、3バックの守備ラインを全く脅かすこともできず、W杯に向けて準備をしているホン・ミョンボ軍団にとっては残念な部分だった」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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