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中国高速鉄道展が北京で開催されています。
中国高速鉄道展が7日、北京で始まりました。1000点以上の画像や書類、実物展示品を通じて、中国高速鉄道の発展の道のりを示しています。
同展は、中国の高速鉄道を全面的に紹介する中国初の特別展示会で、「発展の道のり」、「自主革新」、「高基準運営」、「大きな貢献」、「発展の見通し」という五つのパートに分けられており、中国の高速鉄道がゼロから発展し、先進国に追随することから世界をリードするまでの道のり、技術革新の成果および世界への貢献を再現しています。
中国はすでに世界で高速鉄道の運行距離が最も長く、建設中の規模が最大で、商業運行速度が最速で、技術が最も全面的、運営シーンと管理経験が最も豊富な国となっています。
中国の高速鉄道は現在、人口50万人以上の都市の97%をカバーしており、完備した技術体系を形成しています。高速列車・復興号の商業運行の最高時速は350キロを超えています。1日当たりの列車運行本数は平均1万本に達し、1日当たりの旅客数は延べ1600万人、累計旅客数は延べ229億人を超えています。
中国はまた、国際鉄道連合高速鉄道分野の全13項目の国際的な標準の確立を主導し、世界の高速鉄道の発展に中国の知恵とアイデアで貢献しました。(提供/CRI)
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