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中国国家映画局と重慶市政府が共催する2025上海協力機構加盟国映画祭が3日、重慶市永川区で開幕しました。
中国国家映画局と重慶市政府が共催する2025上海協力機構加盟国映画祭が3日、重慶市永川区で開幕しました。
中国共産党中央政治局委員で重慶市委員会の袁家軍書記があいさつし、映画祭の開幕を宣言しました。袁書記はあいさつの中で、「今回の映画祭の開催を契機に、交流の橋を架け、協力の大計を共に描き、より緊密な上海協力機構運命共同体の構築推進により大きな貢献をするよう努力したい」と述べました。
中央宣伝部副部長で中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の慎海雄台長はあいさつの中で、「習近平国家主席は上海協力機構アスタナサミットで、文明対話は世界の平和と和睦を促進する上でますます重要な役割を果たしていると指摘した。私たちは『上海精神』という価値理念の下で、人類運命共同体の構築を推進するために映画人の力で貢献しよう」と述べました。
今回の映画祭は5日間にわたって、上海協力機構加盟国からの48本の優秀な映画が集中的に上映されます。6日に開催される閉会式および授賞式では、「金山茶賞」が発表され、作品賞、監督賞など10部門の賞が選ばれます。
2025年はくしくも世界映画誕生130周年であり、中国映画誕生120周年でもあります。上海協力機構加盟国映画祭は上海協力機構サミットに合わせて開催される重要な文化交流イベントで、7年ぶりに中国で開催され、上海協力機構映画交流協力の新たなページを書き続けています。(提供/CRI)
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