EDAソフト開発大手3社、中国への輸出を再開

CRI online    2025年7月4日(金) 21時40分

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米社シノプシスとケイデンスおよびドイツのシーメンスは3日、「米商務省産業安全保障局による輸出規制解除で中国へのEDAソフトの販売が再開する」とそれぞれ発表しました。

電子設計自動化(EDA)ソフトの開発大手である米社シノプシスとケイデンスおよびドイツのシーメンスは3日、「米商務省産業安全保障局(BIS)による輸出規制解除で中国へのEDAソフトの販売が再開する」とそれぞれ発表しました。

3社は中国での市場シェアが70%を超えています。

一方、中国商務部によると、中米両国は6月上旬にロンドンで行った貿易協議で協力の枠組みに合意し、双方は枠組みの具体的な内容を確認して実行に移し、中国側は法に基づいて規制品目の輸出申請を審査しているところです。(提供/CRI

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