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上半期に深センの空港から出入国した外国人は前年同期比52%増だった。写真は深セン。
深セン出入境・国境総検査所によると、今年上半期、深センの空港から出入国した外国人の数は前年同期比52%増の延べ72万人以上に達した。中国新聞社が伝えた。
統計によると、上半期、深センの空港から出入国者数は前年同期比30%増の延べ321万人以上に達し、中国の空港の中では4番目に多かった。特に、4月17日の出入国者は延べ2万1800人に達し、1日当たりの数としてはここ5年で最多を記録した。
中国がビザ免除措置の対象国を拡大し続けているほか、240時間以内のトランジットビザ免除措置や電子決済関連の便利なサービスを打ち出していることが功を奏し、中国を訪問する外国人が増加し続けている。今年上半期、深センの空港から出入国した外国人の数は前年同期比52%増の延べ72万人以上に達した。国別で見ると、マレーシアや韓国、日本、ベトナム、シンガポール、タイから来る旅客が上位を占めている。その他、ビザ免除措置を利用して中国に入国した外国人は前年同期比154%増の延べ21万人以上に達した。
上半期、深センの空港ではビエンチャンやシンガポール、バンコク、東京、済州島、メキシコシティーなどと結ぶ国際線約10本が新規就航または増便された。そして、国際線のフライト数が前年同期比24%増の3万便以上に達した。現時点で国際線は45路線で、1週間当たりのフライト数は約760便となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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