<世界体操選手権>内村が鉄棒で銀=団体振り返り「日本が最高のチームだと証明した」―中国メディア

Record China    2014年10月13日(月) 10時37分

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12日、中国の南寧で行われている体操の世界選手権が終わった。男子鉄棒の決勝では内村航平が銀メダルを獲得し、加藤凌平が平行棒で銅メダルを獲得した。写真は内村航平。

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2014年10月12日、中国の南寧で行われている体操の世界選手権が終わった。男子鉄棒の決勝では内村航平が銀メダルを獲得し、加藤凌平が平行棒で銅メダルを獲得した。

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取材に対し、内村は「ゾンダーランドの演技は素晴らしかった。2位は仕方ない」と述べ、金メダリストを賞賛。また、日本チームの成績を振り返り「団体では銀にとどまったが、日本が世界最高のチームであることが証明できた。全力を尽くせば、さらに上を目指せる」と語った。

団体ではわずか0.1点の僅差で中国に敗れ、4年連続の2位となったことについて、「団体の金メダルを目指していたので、結果には納得がいかないが、あと0.1点の差を埋めればいいことがわかった」と語った。

加藤凌平は今後について、「中国に比べると、動作の完成度で負けている。これから努力していきたい」と述べた。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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