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浙江省象山県の造船企業は今年上半期に生産能力をフル稼働させ続け、輸出用の船舶12隻を納入し、生産額は約5億元に上る。
寧波出入国検査所の警察の立会いのもと、浙江省寧波市のある造船集団有限公司が建造した「新楽210」号が6月30日、象山県檀頭山の停泊地で輸出手続きを完了し、出港した。
統計によると、象山県の造船企業は今年上半期(1-6月)に生産能力をフル稼働させ続け、輸出用の船舶12隻を納入し、生産額は約5億元(約100億円)。新型船と中古船の輸出受注は2029年まで埋まっている。
象山県は豊かな海洋資源に恵まれ、造船業は伝統的な主力産業となっており、コンテナ船、石油タンカー、バラ積み貨物船など多様な船種を建造する能力を備えている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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