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中国で夏季特別輸送シーズンが始まるとともに、空港の出入国旅客数が上昇し続けています。資料写真。
中国で夏季特別輸送シーズンが始まるとともに、空港の出入国旅客数が上昇し続けています。広東省深セン宝安空港では、今月から一部の外国航空会社が中国路線の就航や増便を順次実施し、夏休み特別輸送の需要に対応した中国市場の開拓に取り組んでいます。
アラブ首長国連邦のエミレーツ航空のEK328便が1日午後、深セン宝安空港に初めて着陸しました。これは、同航空が北京、上海、広州に続き中国で就航した4本目の路線で、深セン-ドバイ間は毎日往復フライトが運航されています。
中国人の海外旅行ブームや外国人旅客のインバウンドブームの継続は、外国航空会社による中国路線の増便と開設に拍車をかけています。深セン空港によると、エミレーツ航空のほか、エア・カンボジア、モルディビアン航空も今月深セン路線を開通する予定です。これにより深セン空港から国際線旅客便でアクセスできる世界と地域の就航地は、50を上回る見込みです。(提供/CRI)
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