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上海市の中心部にルイ・ヴィトンの新たなコンセプトのランドマークとなる船の形をした店舗「ルイ号」が登場し、大きな注目を集めている。
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上海市中心部の静安区の繁華街の南京西路商業エリアではこのほど、フランスのラグジュアリーブランド「ルイ・ヴィトン」の新たなコンセプトのランドマークとなる船の形をした店舗「ルイ号」が登場し、大きな注目を集めている。
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現在の消費者、とりわけ若い消費者は、ブランドが受け継いできた文化的・感情的価値をますます重視するようになっている。「ルイ号」を取材して分かったのは、国際ブランドがその文化的な内実とブランド価値の伝達に力を入れることにより、消費者のロイヤリティーを高めようとしていることだ。インタラクティブな体験や没入型の消費シーンの創出を通じて、消費者のショッピング体験を向上させている。「ルイ号」が南京西路商業エリアに進出していることは、このブランドが引き続き中国市場を信頼し、その巨大な市場ポテンシャルとビジネスチャンスを見込んでいることを示している。
同エリアにはハイブランドが密集し、中国内外の2000を超える有名ブランドがここに集まり、そのうち国際的ブランドは7割を超える。今年に入ってから100回近く商業イベントが行われ、119億元(約2380億円)の消費をけん引している。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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