「宮廷の諍い女」などに出演のジャン・シン、待機作品は8本も

華流    2025年7月5日(土) 0時30分

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中国ドラマ「宮廷の諍い女」などに出演してきた女優ジャン・シンについて、待機作が8本もあるという話題が中国SNSの微博で注目を集めた。

中国の社会現象級大ヒットドラマ「宮廷の諍い女」などに出演してきた女優ジャン・シン(蒋欣)について、待機作が8本もあるという話題が中国SNSの微博(ウェイボー)で注目を集めた。

ジャン・シンは1983年生まれの現在42歳で、演技を始めたのは8歳の時だと紹介されている。中国で2011年11月から放送された時代劇「宮廷の諍い女」では人気キャラの華妃役を好演して大勢のファンを獲得。他にも「歓楽頌」「花千骨~舞い散る運命、永遠の誓い~」「以法之名」など数々の作品に出演し、今年6月にはドラマ「小巷人家」の宋瑩役で中国三大テレビアワードの一つである白玉蘭奨の最優秀助演女優賞を獲得した。

こうした中、微博に登場したのがジャン・シンの待機作は8本という話題で、挙げられているのはサスペンスドラマの「把黒夜点燃」をはじめ、「帰隊」「歓聚」「暗恋的救贖」「多喜一家人」などだ。

役作りについて、ジャン・シンが以前受けたインタビューの中で「難しい役はもちろんあります。特にこれまで演じたことのない役に挑戦する時は確かに届かないところがあります。ただ、役者として自分のコンフォートゾーンを打ち破る挑戦を絶えず続けなければなりません」と語ったことも紹介されており、中国のネットユーザーからは「ジャン・シンの演技は本当に無敵」「より多くの賞に輝くことを期待している」という声や「ジャン・シンが演じた華妃は本当に深い印象を残した」「初めてジャン・シンを見たのは『仙剣奇侠伝』。とてもきれいだった」「彼女が出演する犯罪がテーマの作品が好き。すごく面白い」などの声が相次いだ。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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