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中国共産党中央政治局は30日午後、第21回集団学習を行いました。
中国共産党中央政治局は30日午後、第21回集団学習を行いました。習近平総書記は、仕事ぶりの厳格化から取り組み、党内ガバナンスの全面強化を推進することは、新時代における党の自己革命における重要な経験だと強調しました。また、党の自己革命を推進するには認識の向上、権力運営の規範化、規律執行の厳格な監督などの面において、さらにしっかりと実現せねばならないと述べました。
習総書記は説明と討論を聴取した後の重要な演説で、「わが党が担う中国式現代化建設の任務は非常に重く、直面する執政環境も非常に複雑だ。自己革命意識をさらに強化せねばならない。党組織と党員はどの階層に所属するのであれ、どの仕事を担うのであれ、自己革命の責任を持つべきだ。高級幹部がまず、自己革命において人の手本になるよう、努力せねばならない」と述べました。
習総書記は「自己革命を推進するには基礎を固め、党の特性を強化せねばならない。反腐敗については権力運営を規範化せねばならない。監督と規律執行の厳格化は党の自己革命のための鋭利な刃(やいば)であり、規律違反や違法行為は断固として処理せねばならない」と強調した上で、党内監督と人民監督(党外の人々を含めての民衆による監督)を結びつけ、大衆による監督、世論による監督の『先陣』としての役割を発揮させることを重視して、各種監督の連携と協調を推進せねばならない。党組織の日常の監督を強化し、浸透力と有効性を確実に高めなければならない」と要求しました。(提供/CRI)
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