習近平総書記の重要文章の「団結奮闘は中国人民が歴史的偉業を創造する上で必ず通る道」が、中国共産党の機関誌である『求是』の７月1日出版の13号に掲載されます。この文章は、習総書記が2016年10月から2025年4月にかけて示した重要な論述からの抜粋です。

文章は、力は団結から生まれるものであり、幸福は奮闘から生まれるものだと強調しました。そして、中国人民は偉大な団結精神と偉大な奮闘精神を持つ人民であると論じ、中国共産党と人民が得たすべての成果は団結奮闘の結果であり、団結奮闘は中国共産党と中国人民の最も顕著な精神の標識と強調しました。

文章はまた、幸福はすべて奮闘により得られ、奮闘すること自体が一種の幸福と指摘しました。また、わが国はまさに、中華民族の偉大な復興を実現する鍵となる時期にあり、改革と発展は堅塁攻略と困難克服における節目の段階にあり、前進する途上で直面する厳しい闘争は少なくないはずだと論じ、「我々は包囲、抑制、圧迫に立ち向かい、堂々と闘争せねばならない」と強調しました。

文章はさらに、「団結奮闘は党が人民を率いて歴史的偉業を創造する上で必ず通らねばならない道だ。われわれは団結奮闘によって輝かしい歴史を創造してきた。今後も団結奮闘によって素晴らしい未来を切り開いていく」と表明した上で、「党の指導の下で全国各民族人民が心を一つにして力を合わせ、闘争に果敢に挑み、巧みに闘争すれば、前進の途上にあるすべての困難や試練に必ずや打ち勝ち、強国建設と民族復興の偉業を絶えず推し進めることができる」と論じました。（提供/CRI）