第14期全国人民代表大会常務委員会第16回会議、北京で閉幕

CRI online    2025年6月27日(金) 20時50分

拡大

第14期全国人民代表大会常務委員会第16回会議は27日午前、北京の人民大会堂で閉幕しました。

第14期全国人民代表大会常務委員会第16回会議は27日午前、北京の人民大会堂で閉幕しました。会議では、改正された「治安管理処罰法」および「不正競争防止法」が審議を経て可決されました。習近平国家主席が第49号、第50号の主席令にそれぞれ署名し、公布しました。趙楽際委員長が閉幕会議を主宰しました。

会議には常務委員会の構成員158人が出席しました。会議では「国際調停院の設立に関する条約を批准する全国人民代表大会常務委員会の決定」が可決されました。

会議ではまた、「2024年中央決算報告の批准に関する全国人民代表大会常務委員会の決議」が可決され、2024年度中央決算が正式に承認されました。

また、全国人民代表大会常務委員会代表資格審査委員会による個別の代表の代表資格に関する報告も可決されました。

閉幕式後、第14期全国人民代表大会常務委員会は第17回専門講座を開催し、趙楽際委員長が主宰しました。懐進鵬教育部長兼党組書記が「習近平総書記の教育に関する重要な論述を深く学習し、教育強国建設を着実に推進する」と題した講演を行いました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携