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広西チワン自治区桂林市全州県の毛竹山村を訪れると、ぶどう棚にたわわに実ったぶどうが寄り添うように重なり合い、ずっしりと垂れ下がっているのが目に入った。
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人民網による調査活動「ディスカバー中国2025」の広西チワン族自治区調査研究取材チームが23日、同自治区桂林市全州県の毛竹山村を訪れると、ぶどう棚にたわわに実ったぶどうが寄り添うように重なり合い、ずっしりと垂れ下がっているのが目に入った。あたりにはぶどうの甘い香りが広がり、豊作の宴がまもなく始まることを予感させた。
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毛竹山村には320ムー(約21.3ヘクタール)余りのぶどう畑があり、主にシャインマスカット、クイーンニーナ、春光、蜜光、瑞都科美、茉莉香、藍玉などの10数品種が栽培されている。毛竹山村ぶどう実証エリアでは老朽化した簡易なビニールハウスが鉄骨構造のビニールハウスに改造され、有機栽培、点滴灌漑による水肥一体化、根域制限栽培などの技術により、水と肥料を節約するとともに栽培コストも引き下げている。
村内には5Gスマート農業システム「毛竹山ぶどう産業デジタル化プラットフォーム」が構築されており、ぶどうの科学的な管理にタイムリーで効果的なデータ支援を提供しているだけでなく、ぶどうの病害虫発生率も大幅に引き下げ、ぶどうの品質を向上させている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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