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第16回夏季ダボス会議の重要な議題の一つとして、「一帯一路」が参加者らの間で熱く議論される話題となっています。
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第16回夏季ダボス会議が天津市内で開催されています。今会議の重要な議題の一つとして、「一帯一路」が参加者らの間で熱く議論される話題となっています。
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「『一帯一路』はどこへ向かうのか」をテーマとするセッションでは、中国やエジプト、キルギスなどの政府高官や実業家、研究者らが、インフラ建設や国際経済貿易、エネルギー・電力などの分野を中心に意見を交わし、協力の機会を模索・検討しました。参加者らは、「一帯一路」共同建設イニシアチブについて、世界が必要とする重要な国際協力プラットフォームになっているとの認識を示しました。
キルギスのアキルベク・ジャパロフ首相は「昨年、私たちは中国およびウズベキスタンと『中国・キルギス・ウズベキスタン』鉄道の建設に着手した。『一帯一路』共同建設イニシアチブを構成する重要な一部として、この輸送回廊は『中国-西アジア-欧州』ルートを通じて東西を結ぶことになる」と述べました。
参加者らは、新技術や新産業が急発展する中、「一帯一路」はより多くの発展の機会に直面しているとの認識を示しました。
国家発展改革委員会の周海兵副主任は「新興市場国は、インフラ整備や先進製造業の発展などの分野で大きな需要の潜在力を示している。多くの共同建設国がデジタル経済やグリーン発展の推進に尽力しており、こうした新興分野における協力の展望は開けている」と述べました。(提供/CRI)
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