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中国の動画配信サービスの騰訊視頻が23日に公開した「2025年重要作品一覧」に「慶余年」第3弾が記載され、主要キャストに関する話題がSNSで注目されている。
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中国の動画配信サービスの騰訊視頻(テンセントビデオ)が23日に公開した「2025年重要作品一覧」に「慶余年(邦題:慶余年~麒麟児、現る~)」第3弾が記載され、主要キャストに関する話題がSNSで注目されている。
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情報によると、復帰が確定したのは主人公・范閑役のチャン・ルオユン(張若昀)、ヒロイン・林婉児役のリー・チン(李沁)をはじめ、范閑の妹・范若若役のソン・イー(宋軼)、弟・范思轍役のグオ・チーリン(郭麒麟)、鑑査院院長・陳萍萍役のウー・ガン(呉剛)、鑑査院の書記官・王啓年役のティエン・ユー(田雨)、北斉の「聖女」海棠朵朵役のシン・ジーレイ(辛芷蕾)らとなっている。
「慶余年」の1と2で慶帝役を演じたチェン・ダオミン(陳道明)はアクションシーンが難題で、今のところ出演は未確定となり、代わりにミッキー・ホー(何晟銘)が起用されるとのうわさが出回っている。
降板が確定したのは、林婉児の友人・葉霊児役を演じたジン・チェン(金晨)と第二皇子役のリウ・ドゥアンドゥアン(劉端端)。リウ・ドゥアンドゥアンは24年7月に発覚した不倫騒動の影響で降板となったもようだ。
新メンバーとして起用が決まったのは、慶帝の妻で范閑の母親・葉軽眉役にジャオ・ジャオイー(趙昭儀)、四大宗師の一人で「剣聖」四顧剣役にフー・ジュン(胡軍)、江南明家の第七子・夏栖飛役にチャン・ビンビン(張彬彬)という顔触れだ。
第3弾は25年から26年の間で制作され、配信はさらに先となる見通しだ。これまで思い出の中で生きていた伝説の人物、葉軽眉がいよいよ登場することで、葉軽眉を中心とするさまざまな事件と人物の関係性を明らかにしながら、シリーズを完結させる可能性が高いと思われている。(翻訳・編集/RR)
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