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ディリラバ主演の中国ドラマ「梟起青壤」が7月に配信スタートの見込みと報じられた。
ディリラバ(迪麗熱巴)主演の最新中国ドラマ「梟起青壤」が7月に配信スタートの見込みと報じられた。
ディリラバは2023年7月に配信された時代劇ドラマ「安楽伝」を最後に、すでに丸2年にわたってドラマ新作が途絶えている。動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)の新作発表が上海市で23日に行われ、人気シリーズの最新作「慶余年3」を含む2025~2026年の9大作品の中に「梟起青壤」「利剣玫瑰」「慕胥辞」とディリラバ主演ドラマが登場。一挙に3作品が登場したことで話題をさらった。
ディリラバがチェン・シンシュー(陳星旭)と共演した「梟起青壤」は、「半妖の司籐(スー・トン)姫 ~運命に導かれた愛~」などで知られる人気作家・尾魚(ウェイユー)の同名小説を実写化するもの。4月に配信へ向けて発行許可証を取得し、6月中の配信が見込まれていたが、その後は19日に配信スタートした「煥羽」の後継として登場すると予想されている。
現代サスペンスの「梟起青壤」は、秦の始皇帝が放った秘密部隊「纏頭軍」の末裔(まつえい)である彫刻アーティストの聶九羅(ディリラバ)と、復讐の運命を背負った富豪の青年の炎拓(チェン・シンシュー)が想像を超えた神秘の世界に挑む姿を描くオリエンタルなファンタジー。雲南省に「纏頭軍」の地下基地を4カ月がかりで建設するなど、徹底したこだわりが撮影当時から話題になっていた。(Mathilda)
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