上海で人型ロボットが出迎えてくれるレストランが登場、進む「AI+飲食」の融合―中国

人民網日本語版    2025年6月26日(木) 6時30分

拡大

上海で人型ロボットが出迎えてくれるレストランが登場した。

上海ケンタッキーピザハットの一部の店舗が最近、人型ロボットを試験的に導入している。ロボットは客の出迎えや人気メニューの紹介などを担当している。これは、レストラン運営事業を行う百勝中国(ヤム・チャイナ)が打ち出した「AI+飲食」という斬新なサービスだ。

百勝中国は最近、レストラン運営を対象にした初のAIエージェント「Q睿」を発表。生成AIやモノのインターネット(IoT)、ビッグデータといった先端技術を踏み込んで融合させることで、「人-商品-シーン」のレストラン運営フルリンクカバーを実現し、人とコンピュータがインタラクションする「AI+飲食」という新しい体験を提供している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携