女優リウ・イーフェイ（劉亦菲）の8歳当時の美貌が中国SNSの微博（ウェイボー）で話題になった。

リウ・イーフェイは1987年に湖北省武漢市で生まれ、デビュー作は2003年のドラマ「華の家族」。08年以降は活躍の場を映画に移し、22年は実に16年ぶりとなるドラマ復帰作「夢華録（むかろく）」が人気を博した。以降もドラマ「風の吹く場所へ～love yourself～」、同「玫瑰的故事」とヒット作を放っている。

こうした中、紹介されたのが「リウ・イーフェイは8歳の時に地元の武漢市で開かれた子ども服モデルグランプリに参加し、1800人を超える出場者の中から優勝を手に入れた」というエピソードで、当時その姿を見たカメラマンによると「美しい磁器のお人形」のように見えたそう。

リウ・イーフェイをめぐっては「本当に幼い頃から美しいまま」とつづって「4歳から37歳までの顔面偏差値と演技」を紹介する動画も微博に上げられており、関連の投稿にネットユーザーからは「ますますきれいになってる「どうしてこんなにかわいいんだろう」「美しいまま成長した典型例」「リウ・イーフェイはオーラのある美人」「リウ・イーフェイのような人生を送るには何をすればいい？」などの声が上がった。（翻訳・編集/野谷）