シャオ・ジャン主演「蔵海伝」、プロデューサーが続編に言及

華流    2025年6月25日(水) 20時0分

拡大

中国ドラマ「蔵海伝」のプロデューサーの続編に関する発言が中国SNSの微博で大きな話題となった。

(1 / 2 枚)

中国ドラマ蔵海伝」のプロデューサーの続編に関する発言が中国SNSの微博(ウェイボー)で大きな話題となった。

その他の写真

ドラマ「蔵海伝」は2011年の大ヒット時代劇ドラマ「宮廷の諍い女」などで知られるジョン・シャオロン(鄭暁龍)監督と俳優シャオ・ジャン(肖戦)がタッグを組んだ時代劇作品で、5月18日の第1話の放送・配信から6月の最終話まで多くの話題を振りまいてきた。

その続編への期待が高まる中、プロデューサーのジャン・ベン(張本)氏はこのほど受けたインタビューの中で、脚本チームがすでに「蔵海伝2」の構想を練り始めていることを紹介。ただ、最終的に実現できるかどうかは出来上がった物語のクオリティー次第だといい、この発言を伝えたドラマ系ブロガーは「続編の実現に希望が持てるということだ」と喜びを示した。

「蔵海伝」

また、ネットユーザーからも「脚本をしっかり作り込んでジョン・シャオロン監督とシャオ・ジャンの再タッグを実現させてほしい」「早く脚本を書き上げて」「これほど面白いドラマを見たのは久しぶり。続編を本当に見たい!」「もう期待でいっぱい」「シーズン1と同じチームで臨むことを願ってる」などの声が相次いだ。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携