イスラエル・イラン停戦発効、中国外交部「対話と交渉こそ問題解決の正しい道」

CRI online    2025年6月25日(水) 10時50分

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イスラエル・イラン停戦発効を受け、中国外交部の報道官は「対話と交渉こそ問題解決の正しい道だ」と述べました。

米国トランプ大統領は、イスラエルとイランが「完全で全面的な停戦」で合意したと発表しました。中国外交部の郭嘉昆報道官は24日の定例記者会見で、記者から関連する質問を受けて、「対話と交渉こそ問題を解決する正しい道だ」と強調しました。

郭報道官は「中国は中東情勢の発展を強い関心を持っている。緊張な情勢が次々に激化することを望んでおらず、停戦の早期実現を希望している。軍事的手段が平和をもたらすことはありえない。対話と交渉こそが問題を解決する正しい道だと、事実が証明している。中国は関係各当事者が一日も早く政治的解決の正しい軌道に戻るよう呼びかける。中国は国際社会と共に、中東地域の平和と安定を守るために努力することを望む」と述べました。(提供/CRI

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