イスラエル在留中国公民第4陣、エジプト・タバ国境検問所から退避

CRI online    2025年6月25日(水) 10時20分

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イスラエル在留中国公民39人が現地時間23日午後5時、エジプトとイスラエルの国境にあるタバ国境検問所経由でエジプトに入国しました。

イスラエル在留中国公民39人が現地時間23日午後5時、エジプトとイスラエルの国境にあるタバ国境検問所経由でエジプトに入国しました。うち留学生15人、企業の従業員24人です。

これは19日以降、中国がタバ国境検問所を通じて実施した4回目の退避行動で、これまでにイスラエルで働き、学んでいた中国公民計311人が安全に移送されました。退避した人々は中国在エジプト大使館の作業チームと共に、カイロへ向かっています。

中国大使館の現地チームは連日国境検問所に常駐し、夜を徹してエジプト関連部門と緊急の調整を進めており、イスラエル在留中国人の段階的退避に必要な支援を提供し、カイロへの移送を実施しています。(提供/CRI

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