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中関村展示センターの常設展示はこれまでに何度もアップグレードされている。
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国務院は2009年に「中関村国家独自イノベーションモデル区」の設立を承認。2011年7月には「中関村国家独自イノベーションモデル区展示取引センター(中関村展示センター)」が正式に発足し、北京および中関村の独自イノベーション成果を集中的に展示するプラットフォームかつ窓口となった。新華網が伝えた。
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中関村展示センターの常設展示はこれまでに何度もアップグレードされており、現在の常設展示は2025年3月に改修を終えたもので、展示面積は1万平方メートルに及ぶ。「新たな質の生産力から見る北京」をテーマに、「改革による新たな質の生産力の強化」「質の高い科学技術供給の拡大」「未来産業の展開と構築」「新興産業の育成と拡大」「開放的なイノベーションエコシステムの構築」という5つのエリアで構成されている。これらのエリアでは、北京に拠点を置く350以上の研究機関・企業による人工知能(AI)+、商業宇宙、先端医療機器など最先端技術分野の490以上の技術や製品が集中的に展示されており、北京市が科学技術によるイノベーションで新たな質の生産力発展を牽引し、現代的な産業システムを構築している最新成果が紹介されている。
中関村展示センターは、中関村さらには中国全土の科学技術イノベーションの成果を凝縮する場として、来場者に中国の科学技術の現状や将来の動向を理解させ、中国のイノベーションの息吹を感じさせている。(提供/人民網日本語版・編集/ES)
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