深耕中国・「わくわくする市場にいる」

CRI online    2025年6月23日(月) 3時0分

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第6回多国籍企業リーダー青島サミットが20日に閉幕し、43カ国・地域から570人のゲストが一堂に会しました。

第6回多国籍企業リーダー青島サミットが20日に閉幕し、43カ国・地域から570人のゲストが一堂に会しました。中国のイノベーション環境について語り合い、未来の投資計画を共有するなど、多国籍企業のリーダーへのインタビューから、中国市場を深く開拓する外資の確固たる自信が感じられました。

在中国欧州連合(EU)商工会議所のイェンス・エスケルンド会長は「われわれは中国がどのようにして世界最大の貿易国、製造業拠点として台頭してきたかを目の当たりにしてきた。これはヨーロッパにとっても重要な利益をもたらすものだ。中国のサプライチェーンがヨーロッパの消費者にさらなる購買力をもたらしていることは疑いの余地がない」と表明しました。

パナソニック(中国)有限公司の趙炳弟総裁によると、「中国は単なる製造拠点というだけでなく、エンジニアの大国であり、イノベーションの大国である。しかも、中国には人材やサプライチェーンシステム、イノベーションなど、他とは比べものにならないさまざまな面での優位性がある」としました。

米国ハーバライフ中国の広報・公共関係担当シニアディレクターの楊蘭氏は、「わが社が世界初の製品イノベーションセンターを上海に設置したのは、中国が世界で最も重要な戦略市場の一つだからだ。より効率的なグローバルな研究リソースを中国本土のニーズと組み合わせることで、中国市場に適した製品とサービスを開発したい」と示しました。(提供/CRI

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