航行の自由に名を借りた挑発に反対―中国外交部

CRI online    2025年6月22日(日) 6時30分

拡大

外交部の郭嘉昆報道官は20日の定例記者会見で、いわゆる台湾海峡における航行の自由に関する問題について問われ、「台湾問題は中国の主権と領土の一体性に関わる重大問題である」と強調しました。

外交部の郭嘉昆報道官は20日の定例記者会見で、いわゆる台湾海峡における航行の自由に関する問題について問われ、「台湾問題は中国の主権と領土の一体性に関わる重大問題である」と強調しました。

中国は、各国が国際法に基づいて台湾海峡の関連海域において享有する航行の権利を尊重するとした上で、「『航行の自由』に名を借りて中国の主権と安全を脅かす挑発行為を行うことには、断固として反対する」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携