「一念関山」の姉妹編「一念江南」が制作決定、ユー・シューシンとワン・アンユーが初共演

華流    2025年6月21日(土) 9時40分

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ユー・シューシンとワン・アンユーが初共演する時代劇ドラマ「一念江南」が20日、出演陣の紹介と共にイメージポスターを公開した。写真はワン・アンユー。

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ユー・シューシン(虞書欣)とワン・アンユー(王安宇)が初共演する中国の時代劇ドラマ「一念江南」が20日、出演陣の紹介と共にイメージポスターを公開した。

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2023年末に配信されヒットした時代劇「一念関山」の姉妹編という位置付けで、脚本は前作と同様にジャン・ウェイ(張巍)氏が担当し、時代劇ドラマ「田耕紀」などを手がけたホン・リン(洪泠)監督がメガホンを握ると伝えられている。

ユー・シューシンが演じる「流浪の女盗賊」、ワン・アンユーが演じる「飛ばされ役人」を筆頭に、「守陵女官」「目標を失った将軍」「破綻した富豪2世」といった異なる過去を背負う5人の主人公が、秘宝探しでたどり着いた「煙雨江南」の地でかつての執着を捨て、乱世を生き抜いていく物語。25年4月に動画配信サービス・愛奇芸(iQIYI)の「年度重要プロジェクト」に指定され、「一念関山」に続くヒットが期待されている。

ユー・シューシン

クランクインは9月を予定しているが、制作発表に中国のネット上では「登場人物の背景と個性が鮮やかで、あらすじを知っただけで興味が湧く」「権謀と恋愛を抑えてコメディータッチに描くようで、面白い予感がする」「『一念関山』の姉妹編の位置付けだから絶対ヒットするでしょ」「ユー・シューシンとワン・アンユーは演技に定評のある役者だから期待していいと思う」などの書き込みが寄せられた。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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