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江蘇省常熟港から初の「新三種の神器」の輸出貨物が出航した。
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江蘇海事局所属の常熟海事局によると、コンテナ型リチウム電池エネルギー貯蔵キャビネット156基がバハマ籍貨物船「白楊箭」に積み込まれ、常熟港の興華ふ頭から南米のチリに向けて出航した。これにより常熟港から「新三種の神器(電気自動車、リチウム電池、太陽電池)」が初めて輸出されたことになり、貨物の総額は7億元(約140億円)を超えた。
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ここ数年、江蘇省では「新三種の神器」の輸出が強い勢いを見せている。2023年の輸出額は1949億元(約3兆9000億円)に達して、全国トップだった。24年には同省の新エネルギー自動車の完成車製造における電力使用量が前年比で12.5%増加し、完成車製造産業の電力使用量の増加分の87%を占めた。リチウム電池産業の電力使用量は前年比で20.1%増加し、太陽光発電モジュール産業は同7.4%増加した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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