人の情を忘れずに――習近平国家主席、家族愛を語る

CRI online    2025年6月19日(木) 10時20分

拡大

習近平国家主席は詩を朗読し、母親への深い感謝の思いを語った。

「慈母の手の糸、旅立つ子の衣。旅立ちの前に細かく縫い合わせ、帰りが遅くなるのを案じている。一片の草のような子の心で、春の陽のような母の恩に報いることはできるのか——」

習近平国家主席がこの詩を朗読し、母親への深い感謝の思いを語った。家族の温もりの中で育ち、人民の中で歩んできた習主席は、常に家庭や親情の大切さを説いている。

「遠く離れても真情を断ち切ってはならない。日々の忙しさの中でも、真情を忘れてはならない。努力の日々においても、真情をおろそかにしてはならない」。

「家は最小の国家であり、国は千万の家から成る」。一つ一つの家庭という「社会の基本単位」が、新たな時代に向けた力を結集する。習主席は「すべての家庭が幸せであってこそ、国家も民族も真の意味で繁栄できる」と強調している。

改めてその言葉をかみしめ、人と人との真情を忘れずに歩んでいきたい。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携