人民のリーダー、習近平氏がつぶやいた父親の言葉

CRI online    2025年6月18日(水) 18時50分

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「しっかりと人民のそばにいる」習近平国家主席は2021年9月14日、父親の習仲勲氏がかつて仕事をしていた中国共産党綏徳地方委員会の旧跡を訪れ、展示ホールの目立つところに飾られたこの言葉を口にしました。

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「しっかりと人民のそばにいる」ーー中国の最高指導者である習近平国家主席は2021年9月14日、父親の習仲勲氏がかつて仕事をしていた中国共産党綏徳地方委員会の旧跡を訪れ、展示ホールの目立つところに飾られたこの言葉を口にしました。

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これは習主席の父親である習仲勲氏の言葉であり、まさに習仲勲氏の生涯を象徴したものと言えます。


父親の教えに深い影響を受けた習近平氏は、父親の姿勢を受け継ぎました。「すべては人民のために」「人民の利益を図り、人民と共により良い暮らしを目指す」と、彼は常に口にしています。

党と国家の指導者となってから、「主席のことをどうお呼びすれば」と問われれば、習主席はいつも「私は人民の奉仕者だ」と答え、「仕事は大変では」と問われれば、習主席は常に「大変だが、とてもやりがいがある」と答えています。


父親の言葉「江山(国家)とは人民であり、人民とは江山(国家)である」に触れると、習主席は「中国人民を団結させ導いて、より良い生活のために絶えず奮闘しなければならない」と力強く語りました。

「近平、どんなにえらい役職についても、人民のために勤勉に奉仕することを忘れるな。しっかりと人民のために考え、人民と触れあい、人民の身近にいるように」と、習主席は父親の言葉を心に刻んで歩み続け、その思いを「自分のことは忘れて、人民に応える」という最も素朴な言葉で表現しています。(提供/CRI


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