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2025年「国連中国語デー」およびCMG「第5回海外映像祭」が開催されました。
2025年「国連中国語デー」および中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)主催の「第5回海外映像祭」が、15日にスイスのジュネーブの国連ジュネーブ事務局(パレ・デ・ナシオン)で開催されました。
CMGの慎海雄台長はビデオメッセージによるあいさつで、「今年のイベントのテーマは『中国を行く』。ユネスコ無形文化遺産登録が実現して初めての春節(旧正月)で、CMGの春節聯歓晩会(春晩)は海外での視聴の記録を更新し、映画『哪吒2(ナタ2)』をはじめとする中国の春節映画が世界の注目を集めるなど、中国文化や中国の物語がますます人々の心に深く根付き、中国流に魅了されて中国に行ってみたいと思う海外の人が増えている。今回のイベントを通じて、より多くの海外の人が中国を訪れ、自らの目で見て、体験していただくことを望む」と述べました。
国連ジュネーブ事務局のバロバヤ事務局長は、「中国語は世界で最も古く、かつ影響力のある言語の一つであり、文明間の交流と相互理解の懸け橋だ。旅は私たちを結び付け、国境や文化の違いを超えさせてくれる。このイベントは、多様な文化の美点を味わい、世界をより客観的な視点で見させてくれる」と語りました。
今回の映像祭では、中国を旅した世界各国の友人が、その体験を記録した映像作品が紹介されました。会場では、これまでの海外映像祭の受賞者が自らの中国での体験やエピソードを来場者に紹介しました。(提供/CRI)
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