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上海レゴランドリゾートはオープン日を前に入場料の払い戻し規定を調整しました。
7月5日に正式オープンする上海レゴランドリゾートは、オープン日を前に入場料の払い戻し規定を調整しました。上海レゴランドリゾートは14日、すべてのチケット発売システムが同日正午に稼働したと発表しました。新しいチケット発売規定では、観光客は購入したチケットの訪問予定日3日前の午前0時までに無料払い戻しを申請することができ、また、訪問予定日3日前の午前0時までに購入済みチケットの訪問日変更を1回に限りできるとのことです。
内部テスト運営中のレゴランドでは14日、多くのアトラクションの待ち時間が10~15分、一部の人気アトラクションは40分以上待たなければならないことが分かりました。まだオープンしていない一部のアトラクションを除いて、親子の家族を主力とする体験者らは、「ここは2歳から12歳の子どもとその家族のために作られた『専属』リゾートだ。レゴランドは『大人が見守り、子どもが遊ぶ』親子の楽園だ」と話しました。
レゴランドのシンボル的な見どころであるミニワールドには、故宮太和殿、上海陸家嘴の三つの有名な高層ビルである上海ワールド・フィナンシャル・センター、金茂タワー、上海タワー、外灘の万国建築群(19世紀後半~20世紀前半に建てられた歴史的建築群)、人民広場などのランドマークが2000万個を超えるレゴブロックで次々と再現されています。
また、世界初の「大飛車」と呼ばれるアトラクションは上海レゴランドリゾートで最も長いローラーコースターです。軌道の全長は530メートルで、観光客は「大飛車」に乗り、巨大なレゴブロック彫刻の間を行き来することができるとのことです。(提供/CRI)
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