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中国とタジキスタンの首都間直行便が就航しました。
中国南方航空CZ6051便(乗客173人)は16日午後、北京からタジキスタンの首都ドゥシャンベへ向かいました。これは中国の航空会社が両国の首都間で運航する初の直行便です。
今回の初便はボーイング787型機で運航され、今後はボーイング737-8型機となり、火曜と土曜の週往復2便が運航されます。
往路のフライトは北京時間午後5時ごろ北京大興国際空港を出発し、現地時間午後9時ごろドゥシャンベ国際空港に到着し、所要時間は約7時間です。復路は現地時間午後10時30分ごろドゥシャンベ国際空港を出発し、翌日午前7時20分ごろ北京大興国際空港に到着し、所要時間は約6時間となります。
広州、杭州、長沙、武漢などからドゥシャンベを往復する旅客は、北京大興国際空港で3時間以内の効率的な乗り継ぎが可能となりました。上海や合肥などからドゥシャンベを往復する旅客は、5時間以内の乗り継ぎができます。
新たな路線は中国とタジキスタン両国間のより便利な空中の懸け橋となり、移動時間をさらに短縮し、移動効率をさらに向上させ、両国間の友好交流と経済貿易往来にサービスを提供します。(提供/CRI)
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