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2007年7月7日、北京オリンピック開催を記念する「1万人の自転車リレー」が広東省広州市でスタートを切った。途中で東西2コースに分かれてリレーを続け、8月6日に北京の万里の長城でゴールする予定だ。
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2007年7月7日、来年の北京オリンピック開催を記念する「1万人の自転車リレー」が広東省広州市の広州大学でスタートを切った。ここから出発した“ランナー”たちは途中で東西2コースに分かれてリレーを続け、最終的には8月6日に北京の万里の長城で合流し、ゴールすることになっている。
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西ルートは昆明−成都−長沙−西安、東ルートはスワトウ−温州−杭州−上海−南京を経由する。
沿道の各地には参加者の署名を書き入れるための“五輪紅旗”が用意され、ゴールである北京郊外の慕田峪までの旗すべてをつなぎ合わせれば、2008平方mの巨大旗になり、世界最大の旗としてギネスブックに登録申請をするという。また最も参加人数の多い自転車リレーとしても登録を狙う。(翻訳・編集/WF)
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