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上海など中国9都市は「クルーズ船+消費都市連盟」を設立しました。
2025上海国際クルーズ船フェスティバルが12日、呉淞口国際クルーズ港でスタートしました。開幕式では、上海、天津、深セン、青島、大連など中国沿岸部の9都市が「クルーズ船+消費都市連盟」を設立しました。同連盟はクルーズ船を媒介として沿岸経済ベルトを連携させ、港湾通行量を消費の増加へと転化させることを図ります。
統計によると、今年上半期、呉淞口国際クルーズ船港には前年同期比85%増の137隻のクルーズ船が寄港し、観光客の受け入れは同57%増の延べ93万人に達したとのことです。
クルーズフェスティバルの開幕式では、コスタ、アドラ、ロイヤルカリビアン、MSC地中海、ブルードリームなどのクルーズ会社がそれぞれ複数の母港運航航路と夏をテーマにしたイベントを発表しました。上海市政治協商会議の金興明副主席は、「今回のフェスティバルは、ハイエンド消費の担い手である国際クルーズ船の役割をさらに発揮させ、上海で休暇を過ごす国内外の観光客により良いサービスを提供し、クルーズ船経済の質の高い発展を促進し、上海が国際消費中心都市の建設を後押しする」と期待を寄せました。(提供/CRI)
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