ブロマンス「光・淵」で注目のチャン・シンチョン、新ドラマはSF作品

華流    2025年6月14日(土) 21時0分

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中国ドラマ「群星」の公式アカウントが12日、チャン・シンチョンとレジーナ・ワンをメインキャストとする出演陣を発表した。

中国ドラマ「群星」の公式アカウントが12日、チャン・シンチョン(張新成)とレジーナ・ワン(万茜)をメインキャストとする出演陣を発表。2人が新ドラマで主演を務めるとの話題は中国のSNS上で注目を集め、それぞれが出したメッセージも反響を呼んだ。

ドラマ「群星」は同名のSF小説を原作とする作品で、作家・七月による小説「群星」は優れた中国語のSF作品や作家、業界関係者を世界範囲で発掘し、表彰することを目的とする「全球華語科幻星雲奨」の最優秀長編小説部門で金賞に輝いている。

このドラマで主役を務めることが発表されたチャン・シンチョンは中国で更新がストップしたことでも知られるブロマンスドラマ「光・淵(こうえん)」の主演俳優の一人。現在は待機作として諜報員役に挑んだ「南部檔案」を抱えている。一方、レジーナ・ワンは「麗王別姫~花散る永遠の愛~」などを代表作とし、5月下旬にサスペンス作品の「冬城猟凶」がクランクアップを迎えたばかりだ。

12日、ドラマ「群星」は四川省成都市内でクランクインセレモニーが開かれたことも報じられ、公式アカウントの発表をリポストしたチャン・シンチョンは「広大な宇宙を仰ぎ見れば、答えは群星の瞬きの中にある」とつづってドラマをPR。

同様にレジーナ・ワンも「私は知りたい。宇宙には本当に不変の法則があるの?」と書き込んでリポストしており、2人のメッセージにそれぞれのファンから「新たなキャラクターへの挑戦、おめでとう!すべてが順調にいくことを願ってるよ」「早く見たい!」「チャン・シンチョンが登場人物の内面の葛藤をどうやって表現し、物語を展開していくのかとても気になる」「宇宙に不変の法則はある?『群星』とレジーナ・ワンに注目し続けてその答えを見つけよう」などの声が相次いだ。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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