上海出入国検査所12367サービスプラットフォームにロシア語、日本語、韓国語サービス機能を追加

CRI online    2025年6月12日(木) 21時50分

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上海出入国検査所12367サービスプラットフォームにロシア語、日本語、韓国語サービス機能が追加されました。

上海出入国検査所は11日、2021年4月の上海出入国検査所12367サービスプラットフォーム開通以来、累計で25万6000件余りの電話相談を受け付け、すべての案件を期日どおりに処理しており、完了率は100%であることを明らかにしました。

外国人の中国訪問をさらに便利なものにするため、上海出入国検査所12367サービスプラットフォームは従来の中英バイリンガルサービスに加え、新たにロシア語、日本語、韓国語によるサービス機能を追加しました。12367に電話したユーザーは、自身のニーズに応じて、音声ガイダンスのオプションから対応する言語サービスを選択することができます。上海出入国検査所12367サービスプラットフォームの関連部門責任者である許暁芸氏によると、中国国際輸入博覧会の期間中は「輸入博専用窓口」を設け、輸入博総合サービスエリアに移民管理政策相談ブースを設置して、全世界からの出展者の通関政策相談に24時間体制で対応します。

上海出入国検査所12367サービスプラットフォームは2021年4月に正式運営が始まり、移民管理政策、通関などの問題に関する相談を24時間体制で受け付け、回答しています。中国がトランジットビザ免除政策を絶えず改善し、一方的なビザ免除、相互ビザ免除の範囲をさらに拡大するのに伴い、外国人の中国へのビジネス・観光に対する意欲は高まり続け、12367サービスプラットフォームで受け付ける外国人からの電話相談件数は明らかに増加しています。統計によると、今年に入ってから、12367サービスプラットフォームは累計5000人余りの外国人に業務相談などのサービスを提供しました。(提供/CRI

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