<サッカー>韓国メディアが中国代表GKの試合後インタビューでの発言を批判―中国メディア

Record China    2025年6月12日(木) 19時0分

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中国スポーツメディアの直播吧は11日、韓国メディアがサッカー中国代表GK王大雷の試合後インタビューでの発言を批判したと報じた。

中国スポーツメディアの直播吧は11日、韓国メディアがサッカー中国代表GK王大雷(ワン・ダーレイ)の試合後インタビューでの発言を批判したと報じた。

直播吧によると、韓国メディアのスポーツ朝鮮は、王が10日に行われたワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC最終節で中国が1-0でバーレーンを下した試合後のインタビューで「サウジアラビアとインドネシアは中国にやっとのことで勝利してアジアプレーオフに進出できた」という趣旨の発言をしたとし、「王大雷の主張は事実とは異なり、実際は正反対だ」と指摘した。

そして「中国が0-1でサウジに敗れた試合は、サウジがシュート19本、枠内シュート7本だったのに対し、中国は枠内シュートゼロだった。王大雷が何度も見事なセーブを見せたおかげで大敗を免れることができた。インドネシア戦も中国は劣勢で、失点はペナルティーキックによる1つだけだったが、それも低レベルなミスから生まれたものだ」と反論した。

スポーツ朝鮮は、中国サッカーについて「W杯が48カ国に拡大したにもかかわらず、アジアプレーオフにすら進出できず脱落した。中国サッカーの水準がまったく改善されていないということをしっかり見せてくれたアジア最終予選だったが、中国の選手らの考えは全く違うようだ」とも伝えた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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