大谷翔平のライブBP、打者務めた台湾人選手がSNSで感想&写真公開―台湾メディア

Record China    2025年6月11日(水) 16時0分

拡大

台湾メディアの三立新聞網は11日、大谷翔平が登板したライブBPについて、打者を務めた台湾出身の柯敬賢が感想と共に写真や動画を投稿したことを伝えた。写真は柯敬賢のスレッズより。

台湾メディアの三立新聞網は11日、米MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平が10日(日本時間11日)登板したライブBPについて、打者を務めた台湾出身の柯敬賢(カー・ジンシエン)が感想と共に写真や動画を投稿したことを伝えた。

記事は「二刀流ビッグスターの大谷がサンディエゴ・パドレスとの試合前に実戦形式の投打練習(ライブBP)を行った」と記し、大谷と対決した打者の一人が柯だと紹介。柯が自身のThreads(スレッズ)に「1日で願いがかなった。新たな達成だ!」と書き込んで投稿した動画を「最初の2球は空振りしてしまったが、3球目はボールをしっかり捉えた」などと解説し、柯が大谷との写真を公開したことも伝えた。

柯の投稿にネットユーザーから「初めて大谷と対決した台湾人のはずだ」とのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/野谷

Threadsで見る

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携