1年半ぶりに現場復帰のソン・ズーアル、時代劇ドラマ「聊齋」でのビジュアルが話題

華流    2025年6月11日(水) 20時0分

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4月配信の時代劇ドラマ「無憂渡」と5月の「折腰」の好評に伴い、芸能活動再開に向け動いている女優ソン・ズーアル。このほど、ファンタジー時代劇「聊齋」の撮影現場で目撃された様子が話題を集めている。

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4月配信の時代劇ドラマ「無憂渡」と5月の「折腰」の好評に伴い、芸能活動再開に向け動いている女優ソン・ズーアル(宋祖児)。このほど、ファンタジー時代劇「聊齋」の撮影現場で目撃された様子が話題を集めている。

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「聊齋」はこれまで何度もリメークされてきた清代の怪異小説集「聊齋志異」を原作とするもの。女優リン・ユン(林允)、チェン・ヤオ(陳瑶)と俳優チャン・ホアセン(常華森)らが主演を務め、ソン・ズーアルはゲストとして「妖怪」の役を引き受けたもよう。脱税騒動で2023年の夏からドラマ現場を離れていたソン・ズーアルにとって本作は封殺後の初出演ドラマとなる。

ほぼ1年半ぶりに復活するソン・ズーアルだが、「聊齋」のロケ地で目撃された時は、青い服に黒い髪、赤い唇、白い肌といった視覚的なコントラストが強烈なビジュアル。この時の様子がネットに投稿されると「絵にも描けない美しさ」「圧倒的な存在感」と評判を呼んだ。


「95後(1995年~99年生まれ)女優」として徐々に存在感を取り戻しているソン・ズーアルと対照的に、「95後女優」代表格とされていたチャオ・ルースー(趙露思)は昨年末からうつ病で半休業状態に。子役時代から知名度を上げてきたソン・ズーアルが脱税スキャンダルを解決したことで、今後チャオ・ルースーを抜いて「95後トップ女優」に君臨すると予想されている。(翻訳・編集/RR)

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