ロシアのラブロフ外相は現地時間9日、「ロシアは依然として、ウクライナからテロ攻撃を受けるリスクに直面している。英国当局はウクライナのロシアに対するテロ攻撃実施に100％確実に支援を提供している」と発言しました。

英国側はラブロフ外相のこの発言に対して、今のところ沈黙しています。

ラブロフ外相はまた、「米国には現在、ロシアとの戦略的対話を再開する意欲がある。二国間関係の基礎が平等な対話を行うことができるという原則に合致した場合、ロシアには米国と関連する交渉を再開することに用意がある」と述べました。（提供/CRI）