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サッカー中国代表はジャカルタから重慶に戻り、60余りの客室があるホテルを丸ごと借り切って「閉鎖式管理」下にあるという。
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中国の大手スポーツ紙、体壇週報によると、サッカーの中国代表はインドネシアのジャカルタから中国の重慶に戻り、60余りの客室があるホテルを丸ごと借り切って「閉鎖式管理」下にあるという。
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2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のグループCは、日本、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアの6チームがホームアンドアウェーの総当たりで対戦し、上位2チームがW杯出場権を手にし、3位チームと4位チームはアジアプレーオフへ回る。ここまで第9節を終え、勝ち点20の日本の首位が確定し、オーストラリアが同16で2位、サウジアラビアが同13で3位、インドネシアが同12で4位に付け、同6のバーレーンと中国は敗退が決定した。中国は10日の最終戦(重慶)でバーレーンと対戦する。
中国代表が最終戦に向けてホテルを一棟借りしていると報じられ、中国のSNS上では「金の無駄遣いだ」「よくも恥ずかしげもなく」「環境は最高、成績は最低」「代表チームの称号に値しない」「協会は解散しろ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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