シーメンス社長「中国はイノベーションで世界に驚きをもたらした」

CRI online    2025年6月8日(日) 23時50分

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シーメンスの代表取締役社長兼CEOを務めるローランド・ブッシュ氏はこのほど、CMG記者のインタビューに応じ、「中国はイノベーションで世界に驚きをもたらしている」と語りました。

シーメンスの代表取締役社長兼CEOを務めるローランド・ブッシュ氏はこのほど、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)記者のインタビューに応じ、「中国はイノベーションで世界に驚きをもたらしている」と語りました。

ブッシュ氏は以前から、「一帯一路」イニシアチブを高く評価しています。「この構想はまずインフラ整備に焦点を当て、発展途上国に価値をもたらし、相互接続を実現することで貿易の促進と市場の開放につなげている。どちらも極めて重要な要素だ」と語りました。そして、「一帯一路は保護主義に反対し、グローバル経済の加速的な発展を支え、貧困からの脱却にも寄与する」と指摘しています。

また、ブッシュ氏は中国の技術革新の具体例として、AI分野での進展を強調しました。「中国はイノベーションを通じて世界に驚きをもたらしている。『ディープ・シーク(深度求索)』は氷山の一角に過ぎず、他にもさまざまなイノベーションが次々と生まれている」と話したうえで、「中国は世界で最も革新力のある市場の一つであり、中国のハイレベルな対外開放の拡大は外資系企業にとって大きなチャンスになる」と述べ、中国の将来に対する強い期待と信頼を示しました。(提供/CRI

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