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「中欧班列」東ルートの1-5月累計運行本数が2000本を突破した。
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中国鉄路ハルビン局集団によると、今年1月から5月までの国際定期貨物列車「中欧班列」の東ルートの累計運行本数は2000本を突破し、中国全土の運行総数の26.3%を占めた。このうち、中国へ戻る復路の中欧班列運行本数は、中国全土の中欧班列復路運行総数の31.9%を占め、質の高い「一帯一路」共同建設にさらに推進力をもたらしている。
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「中欧班列」東ルートは満洲里、綏芬河、同江という3カ所の鉄道口岸(通関地)で構成されている。現時点で、この東ルートを経由する運行ルートは27本に上り、ポーランド、ドイツ、オランダなど14カ国を結び、中国国内では湖南省長沙市、河南省鄭州市、四川省成都市、江蘇省蘇州市など60以上の都市を結び、中国と「一帯一路」沿線国との相互接続と相互利益を促すという重要な役割を担うまでとなっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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