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中国で端午節3連休に銀聯と網聯が扱った決済取引は計140億5000万件でした。
中国人民銀行は3日、2025年の端午節連休期間中(5月31日~6月2日)、銀聯(ユニオンペイ)および網聯(ネットユニオン)を通じて決済された取引は140億5000万件で、取引額は48兆元(約980兆円)に達したと発表しました。前年同期と比べて取引件数は13%、取引額は3.4%増加しました。中国大陸部外から訪れた人による決済取引件数は前年同期比118.6%、取引額は58.8%と、いずれも大幅な伸びを示したとのことです。
銀聯とは中国人民銀行が主導して2002年に設立された銀行間決済ネットワークで、網聯は中国人民銀行の指導で設立された、オンライン決済専用の統一清算機構です。(提供/CRI)
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