北京夏入りを公式発表、今年は平年より6日遅れ

CRI online    2025年6月4日(水) 16時20分

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北京市気象台が3日に発表した今年の夏入りは5月26日と、平年の5月20日より6日遅れ、ここ10年で最も遅い夏となりました。

北京市気象台が3日に発表した今年の夏入りは5月26日と、平年(1991~2020年平均)の5月20日より6日遅れ、ここ10年で最も遅い夏となりました。

中国の国家基準「気候季節区分」によると、その年の5日間の平均気温に基づき、初めて5日連続で1日の平均気温が22度以上になった場合、その最初の日が夏の開始日となります。

北京市気候センターによると、今年の北京市は3月19日に春に入り、5月26日に夏に入り、春の期間の長さは68日で、ここ20年で3位となり、2006年の74日、2020年の70日より少なく、2019年と同水準となりました。(提供/CRI

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