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中国SNSの微博でこのほど、「ホテルに泊まったら病院の枕カバーが使われていた」という話題が注目を集めた。
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中国SNSの微博(ウェイボー)でこのほど、「ホテルに泊まったら病院の枕カバーが使われていた」という話題が注目を集めた。
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問題のホテルは浙江省杭州市にある「亜朵酒店」で、その内容は「ホテルに泊まったあるネットユーザーが枕カバーのタグに長い文字が書いてあるのを見て他のホテルのものだと思ったが、広げてみると文字は『杭州御湘湖未来医院』だった」というもの。これを知ったホテル側はこのネットユーザーに別の部屋を用意したほか、「リネン会社に検査報告書の提出を求めます」と説明したという。
また、ホテルのスタッフは「旅行客」と称してこれを問い合わせる電話に「ホテルのリネンは一括して洗濯に出しており、混じってしまった可能性があります」と答え、その日の夜にあったホテルの店長を名乗る人物からの折り返しの電話では「現在までにこの状況に関する他のお客様からのフィードバックはありません。今回の情報は本部に伝え、本部が対応に関与します」との説明があったそうだ。
中国のネットユーザーはこの出来事にさまざまな声を寄せており、中には「重慶の亜朵をちょうど予約したタイミングでこのことを知った」「洗濯業者のミスだと説明しているけど、ホテルで交換する時にスタッフは気付かなかったの?」「旅行や出張に行く時、私は自分のものを持参するようにしている」というものもあった。(翻訳・編集/野谷)
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