シャオ・ジャン「蔵海伝」、続編への期待高まる―中国

華流    2025年6月5日(木) 10時0分

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人気俳優シャオ・ジャン主演の中国時代劇ドラマ「蔵海伝」を巡り、早くも続編への期待が高まっている。

人気俳優シャオ・ジャン(肖戦)主演の中国時代劇ドラマ「蔵海伝」を巡り、早くも続編への期待が高まっている。

5月18日に放送・配信が始まった「蔵海伝」は2011年の大ヒット時代劇「宮廷の諍い女」で監督を務めたジョン・シャオロン(鄭暁龍)氏が手がけたことでも注目を集める話題作。全40話という構成で、配信プラットフォームの優酷(YOUKU)では1話当たりの平均再生回数が25年度の最高記録を打ち立てるなど大旋風を巻き起こしてきたが、中国SNSの微博(ウェイボー)ではこのほど「蔵海伝2」というワードに大きな注目が集まった。

「蔵海伝2」の制作について正式な発表はないものの、物語の伏線や制作チームの発言、視聴者の反応などを踏まえると実現の可能性は高いとみられているもようだ。

「蔵海伝2」を巡っては「お願いだから今から撮影を始めて」といった投稿も見られ、そのコメント欄にも「本当に続編が見たい。お願いします」「絶対にシーズン1と同じチームで制作してほしい」「至急撮影を」「『宮廷の諍い女』は70話以上あった。今のドラマは1シーズン40話が最多なら、もう1シーズンないとね。弟(『蔵海伝』)がお姉さん(『宮廷の諍い女』)と差があり過ぎるのはダメでしょ」「続編の撮影が間に合わないなら、先に小さな庭でも借りて番外編みたいなものを撮って」などの書き込みが寄せられた。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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