拡大
中国では間もなく7月の卒業シーズンを迎えます。大手企業の多くが今年の新卒者募集計画をスタートさせ、大学新卒者の受け入れに備えています。写真は就職活動をする新規大卒者。
中国では間もなく7月の卒業シーズンを迎えます。大手企業の多くが今年の新卒者募集計画をスタートさせ、大学新卒者の受け入れに備えています。
中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は今年、1万人以上の新規大卒生を募集し、2024年から2桁成長を果たす見通しです。ファーウェイは他にも、開発、テスト、最先端技術の探求、財務・経済などの分野を網羅するインターンシッププログラムを通じて年間5000人以上を育成し、大学生に産・学が融合した人材育成の懸け橋を築くことを目指しています。
中国のIT大手テンセント(騰訊)は4月に「史上最大規模の新人募集プラン」を始めると発表しました。大学の新規卒業生から技術、製品、設計、マーケット、職能など五つの部門・70以上の職種を網羅する1万人のインターンを募集する予定で、さまざまな分野の人材の就職ニーズに多角的に応えます。
中国の電子商取引大手アリババグループは2月に人材募集計画をスタートさせ、2025年11月から2026年10月まで、3000以上の職種にわたって国内外の大学から新卒者を募集しています。研究開発、アルゴリズム、技術、安全、企画などの部署が対象で、新卒者は複数の希望の職種に応募できます。(提供/CRI)
Record China
2025/6/3
Record Korea
2025/6/3
Record China
2025/6/3
Record China
2025/6/3
Record China
2025/6/3
華流
2025/6/2
この記事のコメントを見る