アジア選手権女子200メートルで史上最年少のチャンピオンが誕生

CRI online    2025年6月2日(月) 7時30分

拡大

中国の16歳の陳妤頡選手が杭州アジア大会の女子200メートルで優勝したペレイラ選手を0.01秒差で破り、アジア選手権史上最年少の女子200メートルのチャンピオンとなりました。

第26回アジア陸上競技選手権大会が5月27日から31日まで、韓国の亀尾(クミ)市で行われました。中国の16歳の陳妤頡(チェン・ユージエ)選手が杭州アジア大会の女子200メートルで優勝したペレイラ選手を0.01秒差で破り、アジア選手権史上最年少の女子200メートルのチャンピオンとなりました。

陳選手は試合後のインタビューで、「想像すらしなかった。2023年には、私はまだ家でお菓子を食べながらアジア大会を見ていたのに、今年はアジア大会で優勝しちゃうなんて。夢みたいだ!」と話しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携